【プロイデアタイムズ企画】天国に連れて行きたい「あの時の左足」

脚フェチの企画ではなく、フットボールファンのためのカルチョな企画です。
高校サッカー時代に本田圭佑に削られた経験を持つ小山氏をゲストキュレーターに迎え、左足から産まれた、あの時の、熱い、あのシーンをご紹介!

ゲストキュレーター 企画制作 小山
キュレーター 企画制作 石川
キュレーター 編集部 パク

レフティーは10%程度しかないないので、フットボールの世界では貴重な戦力。そして天才が多い印象も。生粋のレフティーと言えば、クラシックではマラドーナやリベリーノなどが、90’sではレコバやロベルト・カルロス、近代ではロッベン、ベイル、などが知られています。3人のキュレーターが選出した顔ぶれにも天才レフティーが勢揃いしました。


キュレーター企画制作 小山

日本代表 本田圭佑

北京五輪予選 2007 vs 香港代表 52分
無回転寿司衰退の中、フットボール界で新たな無回転時代の到来を告げたとも言える記念すべき一発。本田圭佑という選手はカッコつけですが、プレーヤーとしてはちゃんと一流なんですよ。

ブラジル代表 ロベルト・カルロス

トゥルノワ・ド・フランス 1997 vs フランス代表 22分
数ある「伝説のフリーキック」の大本命。当時のボールの構造では、あるはずの無い軌道を描いたダイナマイトでした。ロベカルはこのFKでその名を世界に知らしめました。

マウウィー・ジャラグア ファルカン

あの時だけではないけど、いつでも素敵な左足は、フットサル界のフェノメノ、ファルカンの左足です。変幻自在な左足はフットサル界の生きる伝説。


キュレーター企画制作 石川

日本代表 小野伸二

キリンップサッカー2001 vs パラグアイ代表
今回の選出で唯一レフティーではない小野伸二は、両利きを巧みに操る足首の魔術師。パラグアイ戦、柳沢へのロングフィードは、フェザータッチマスターが魅せた究極の軌道。

ヴェガルタ仙台 岩本輝雄

2003 Jリーグ vs ジェフユナイテッド市原 10分
ブレ球以前、40m超のFKを決められる左足は世界でも数少く、岩本輝雄のゴールはJリーグで永遠に語り継がれるシーンとなりました。

日本代表 名波 浩

1997 FIFA World Cup フランス大会 アジア予選 vs 韓国代表 2分
この世代のカルチョファンの記憶に強くに残るシーンといえば、フランス大会予選でのライバル韓国戦でのこのゴール。名波-相馬のホットラインから、呂比須が潰れての名波の左足。


キュレーター 編集部 パク

ルーマニア代表 ゲオルグ・ハジ

1994 FIFA World Cup アメリカ大会 vsアルゼンチン 18分
右サイドから中央へのラストパスをドミトレスクがゴールへ流し込む。アメリカ大会で躍進したルーマニア代表の奇跡はハジの左足から生まれました。誰もがカーブをかけたセンタリングを上げると思った瞬間の、そこがあったのか?と思わされた、ありえないスルーパスでした。

グラスゴー セルチック 中村俊輔

2006 UEFA CL vs マンチェスターUtd.81分
正面やや右約35mの距離から鳥肌の直接フリーキック。数ある中村俊輔のFKでも、CLの舞台、ユナイテッド戦で魅せた1本は、日本のカルチョファンだけでなく、カソリックのグラスウェジアンの間でも伝説となりました。

名古屋グランパスエイト 平野孝

1996年頃 Jリーグ vs ヴェルディ川崎
左サイドを駆け上がり、角度のないところからアウトにかけた強烈なミドルシュート。ヴェンゲル時代に覚醒した名古屋グランパスエイトで、特に平野の左足からは数多くの豪快なゴールが生まれました。